新品での入手は困難です。●オイゲン・ヨッフム/DG録音全集 第1集『交響曲、管弦楽、協奏曲作品集』(42CD)20世紀ドイツを代表する名匠オイゲン・ヨッフム[1902-1987]は、ドイツ・グラモフォンへ数多くの録音を特に1950、1960年代という壮年期に行っています。ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーという三大Bの作品では、最も熱く、渋く、重厚、そしてロマンティックで熱情的な演奏は、現在においても名盤として称賛され続けています。当セットは、そうしたDGへ録音した協奏曲のバックを含む管弦楽作品録音を全て収録したものです。各ディスクは、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケットに収納。●オイゲン・ヨッフム/DG録音全集 第2集『オペラ&合唱曲作品集』(38CD)ワーグナーの『ローエングリン』はDG初CD化となります。タイトルロールのロレンツ・フェーエンベルガーは素晴らしいテノール歌手でゲオルグ・ショルティにも絶賛されました。その他4つのオペラのうち2つ、ワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(リゲンツァ、ルートヴィヒ、ドミンゴ、フィッシャー=ディースカウとの共演)とモーツァルトの『コジ・ファン・トゥッテ』(ゼーフリート、ケート、プライ、フィッシャー=ディースカウとの共演)は伝説的とも言える地位を確立しています。合唱曲にはJ.S.バッハの有名な宗教作品『ミサ曲ロ短調』『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』『クリスマス・オラトリオ』が収録されています。モーツァルトの『レクィエム』はウィーンのシュテファン大聖堂の礼拝で全曲録音されたものです。決定版として有名なベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』とブルックナーの『テ・デウム』も収録されています。『テ・デウム』は1950年録音と1965年録音の2種を聴くことができます。『カルミナ・ブラーナ』では、作曲者カール・オルフが1967年のセッションの終わりにアーティストたちに行った感謝のスピーチも収録されています。梱包にはリサイクル材を使用します。
商品の情報
カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > CD > クラシック |
商品の状態 | 新品、未使用 |